4月から9月はブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はフランス、パリ。フランスはコロナによる入国制限がありません。10泊11日のパリ旅行に出発します。
パリ旅行1日目:シプカ→(バス)→カザンラク→(国鉄)→首都ソフィア→(飛行機)→パリ・ボーヴェ・ティレ空港パリ・ボーヴェ・ティレ空港は、パリから北方に約85キロ。ウィズエアー(Wizzair)のパリ行は、この空港に着きます。
シプカ→(バス)→カザンラク
国鉄カザンラク駅
私達の住むシプカはブルガリアの田舎町。首都ソフィアに出るまで、バスと電車を乗り継ぎ半日かかります。
駅前のバラが綺麗です。
朝1番の電車に乗って、首都ソフィアへむかいます。電車はほぼ満席です。
ソフィア中央駅
駅前の公園から、ホームと電車が見えます。
駅舎の端にスーパー・ビラがあります。
駅前のマリア・ルイザ通りを行き、ライオン橋に出ました。
聖ソフィア像
メトロ セルディカ駅からすぐ、高い塔の上に建っています。右手に月桂樹の冠、左手にフクロウがとまっています。9月末のブルガリアにしては20℃をこえる、良いお天気でした。太陽の光を受けて、金色がとても眩しく綺麗でした。像の正面は交通量の多い広い道路に面しているので、側面から写真を撮りました。隣のビルのソフィアの企業経営コンサルタント会社”PWC”の文字が丁度良い位置?にあり、像の背景のようになっています。
屋外のレストラン
今年はまだ暑く、ビールが美味しそうです。
ハロウィンのかぼちゃのモニュメントがありました。大きなかぼちゃが一杯です。
モール オブ ソフィア
広く綺麗なモールです。最上階にフードコートがあります。
夜19時の飛行機に乗ります。時間が余ったので、ここでゆっくり休憩を取りました。
イケア(IKEA)が入っていました。売り場面積は狭く、コンパクトです。
正面入口付近が工事中で砂煙が凄かったので、脇の入口を通りました。
地下鉄オパルチェンスカ駅
地下鉄に乗って、ソフィア空港へ行きます。
電車が来ない時は、転落防止のロープガードが下ろされています。
電車が来るとガードロープが上がるようになっています。
地下鉄ソフィア空港駅に到着
ソフィア国際空港ターミナル2
地下鉄はターミナル2に直結しています。
シャトルバス(無料)でターミナル2→ターミナル1へ移動します。
ソフィア国際空港ターミナル1
ソフィア国際空港(ブルガリア)→パリ・ボーヴェ・ティレ空港(フランス)
飛行機は満席、マスクをしている人は殆どいません。
パリ・ボーヴェ駅
ボーヴェ国際空港から、シャトルバスで、ボーヴェ駅に到着。宿まで歩いて行きます。
パリ・ボーヴェで借りた宿
Airbnbで借りた宿 47.61ユーロ(約6,665円)
夜遅く空港についたので、空港近くのボーヴェの町に泊まりました。
狭い部屋でした。1泊なので我慢。ボーヴェの町の宿はどこも価格が高めです。
部屋の外観
朝1番(7時30分)のバスに乗ってシプカ(ブルガリアで住んでいる町)を出発。夜11時、ボーヴェ(フランス)の宿に着きました。長い1日でした。
明日はフランス国鉄SPCFでパリへ行きます。パリ旅行2日目に続きます。