10月から3月は日本、4月から10月はブルガリアで暮らしています。
2022年10月末日本に帰ってきました。日本を楽しみます。
 赤穂義士で名高い、兵庫県赤穂市へ来ました。

 JR赤穂線播州赤穂駅

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2階改札を出ると、「ようこそ忠臣蔵のふるさと 播州赤穂へ」の大きなポスターが迎えてくれます。
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みどりの窓口も忠臣蔵のダンダラ模様で飾られています。

 赤穂観光情報センター

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2階改札前にあります。
観光情報が満載、赤穂の塩を使った塩味饅頭も売っています。
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大石内蔵助の大きな人形が飾られています。
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赤穂義士Tシャツ
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「陣たくん」人形も売っていました。
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「陣たくん」のキャラクターグッズも沢山あります。
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英語、中国語、韓国語のパンフレット
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天塩のセット ラベルがお洒落です。
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3本セットもあります。
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階段のタイル絵も素敵です。
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播州赤穂駅外観
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ロータリー前の像
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街に出るといろいろなところに忠臣蔵があふれています。
マンション1階 瓦のひさしと入口ドアがレトロで洒落です。
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トロンボーンフェスティバルin忠臣蔵 ポスターも忠臣蔵です。
いきつぎの広場とからくり時計
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江戸での浅野内匠頭による刃傷事件の第一報を知らせるため、 元禄14年3月14日の夕刻に赤穂藩士、早水藤左衛門、萱野三平が早かごで江戸を出発。 赤穂城下に着いたのは3月19日の早朝でした。 155里(約620km)の行程を4昼夜半早かごに揺られ続けた両人は、城下に入りこの井戸の水を飲んで一息ついたといわれ、 以来、息継ぎ井戸と呼ばれています。
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息継ぎ広場のモニュメント
市制施行60周年を記念して造られた、高さ4m程のからくり時計「義士あんどん」
 9:00~20:00の毎正時になると、義士の音楽と共に扉が開かれ、からくり人形が忠臣蔵名場面「松の廊下」「はやかご」「勝どき」などを再現しています。
ナレーション付きで4場面・3分ほどです。 時計台の三方には、赤穂市立歴史博物館所蔵の浮世絵複写が見れます。
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浅野公霊廟
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加里屋川に架かる橋
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橋の欄干に大石内蔵助の左二つ巴があります。
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大手門前に来ました。
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赤穂城と城下町の案内板がありました。
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お城風の屋根のポストに浅野内匠頭と大石内蔵助の家紋が付いています。
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大手門と三之丸大手隅櫓が見えてきました。
 
この後 二の丸跡に入ります。
播州赤穂城下町2に続きます。