10月から3月は日本、4月から9月はブルガリアで暮らしています。
11月日本に帰って来ました。高知県四万十町で12月~2月まで暮らします。
友達が遊びに来て、高知龍馬空港で合流、3泊4日で高知県を巡ります。
1日目:四万十町窪川→第37番札所岩本寺→高知駅→桂浜→昼食→第31番札所竹林寺→高知駅三志士像→ホテル泊
土佐大正駅を出発、窪川駅で乗り換えます。乗り換え時間が2時間弱あるので、窪川にある四国88ヶ所霊場第37番札所岩本寺に行きます。
梵鐘
入口脇にお遍路さん用に杖を立てる場所があります。
本堂内陣の格天井画
昭和53年に新築の際、全国公募した花鳥風月から人間曼荼羅まで、575枚の絵が天井を彩っています。
本堂脇に可愛いお坊さんと犬の看板がありました。
厄落とし 悪縁切りが出来るそうです。
厄割玉は2個500円
こちらの厄割岩に投げて厄を落とすようです。
赤牛丼
藁焼きした鰹丼と高知の赤牛丼を昼食にいただきました。
竹林寺は神亀元年(724)、聖武天皇(しょうむてんのう)の勅願(ちょくがん)を奉じた僧・行基(ぎょうき)により唐の五台山(現在の中国山西省五台山)になぞらえ開創
鐘楼堂
山門(仁王門)
石段や参道には灯籠が置かれています。
昭和55年(1980年)、高さ31メートル、総檜造り、鎌倉時代初期の様式を持つ五重塔として復興しました。
本堂(文殊堂) 文殊菩薩を祀ることから文殊堂とも呼ばれる本堂は、寛永21年(1644年)、土佐二代藩主山内忠義(やまうちただよし)公により造営されました。今日、竹林寺に現存する最古の建造物で、国重要文化財に指定されています。
ねがいローソク
願いごとを選んで名前を書き、献灯します。来年も良いことがありますように。
高知駅に寄って、三志士像を見ました。
11月日本に帰って来ました。高知県四万十町で12月~2月まで暮らします。
友達が遊びに来て、高知龍馬空港で合流、3泊4日で高知県を巡ります。
1日目:四万十町窪川→第37番札所岩本寺→高知駅→桂浜→昼食→第31番札所竹林寺→高知駅三志士像→ホテル泊
土佐大正駅を出発、窪川駅で乗り換えます。乗り換え時間が2時間弱あるので、窪川にある四国88ヶ所霊場第37番札所岩本寺に行きます。
四国88ヶ所霊場第37番藤井山五智院岩本寺
仁王門梵鐘
本堂
200年ほど前の建造物で、境内では最も古い建物のようです。入口脇にお遍路さん用に杖を立てる場所があります。
本堂内陣の格天井画
昭和53年に新築の際、全国公募した花鳥風月から人間曼荼羅まで、575枚の絵が天井を彩っています。
本堂脇に可愛いお坊さんと犬の看板がありました。
かわらけ割り
厄落とし 悪縁切りが出来るそうです。
厄割玉は2個500円
こちらの厄割岩に投げて厄を落とすようです。
高知龍馬空港で合流後、レンタカーで桂浜に行きました。
桂浜のレストランで昼食
赤牛丼
藁焼きした鰹丼と高知の赤牛丼を昼食にいただきました。
桂浜の龍馬像
五台山 四国八十八ヶ所霊場 第31番札所 竹林寺
竹林寺は神亀元年(724)、聖武天皇(しょうむてんのう)の勅願(ちょくがん)を奉じた僧・行基(ぎょうき)により唐の五台山(現在の中国山西省五台山)になぞらえ開創
書院
江戸時代後期・文化13年(1816年)、藩主参詣の際の接待殿として造営された書院は入母屋で室町時代の様式を持つ書院造の主屋、切妻(きりづま)造りの玄関、そして唐破風(からはふ)造りの車寄せからなり、それぞれ異なる造りがひとつに調和しています。
鐘楼堂
山門(仁王門)
石段や参道には灯籠が置かれています。
昭和55年(1980年)、高さ31メートル、総檜造り、鎌倉時代初期の様式を持つ五重塔として復興しました。
本堂(文殊堂) 文殊菩薩を祀ることから文殊堂とも呼ばれる本堂は、寛永21年(1644年)、土佐二代藩主山内忠義(やまうちただよし)公により造営されました。今日、竹林寺に現存する最古の建造物で、国重要文化財に指定されています。
ねがいローソク
願いごとを選んで名前を書き、献灯します。来年も良いことがありますように。
隣の五台山高知県立牧野植物園は年末で休館、残念ながら見ることが出来ませんでした。
高知駅に寄って、三志士像を見ました。
ザ クラウンパレス新阪急高知
「鰹のタタキ」や地元の特産料理 、焼きたてパン、 目の前でシェフが作るオムレツ、出来たて豆腐など、毎朝食べすぎてしまいまいます。
明日は高知県の東側、室戸岬まで行きます。
明日は高知県の東側、室戸岬まで行きます。