グダニスクはバルト海に面したポーランド北部の港町。旧市街は運河に面し、世界的な琥珀産業の中心地としても有名です。手前に綺麗なパン屋さんがありました。ちょっと入って見ます。
美味しそうなパンとケーキが並んでいます。奥にはカフェもあります。
直径８㎝程の大きなマコロン（白身を泡立てたメレンゲにアーモンドをたっぷり入れて焼いたもの）
ちょっと甘めのドーナッツ

　大製粉所（Wielki Młyn）

現在は工事中で、博物館になるようです。
スマホをしているライオン像がありました。これは小人の国ヴロツワフのように、グダニスクのシンボルであるライオンの小人を置き始めたものです。グダニスクで２体目のライオン像の発見です。
13世紀の荘厳なゴシック様式の教会。赤レンガ造りのどっしりとした建物です。 2006年　火事に遭い、消防の活躍で屋根と塔が残りました。
貴重な機器は保存され、美しい洗礼堂、Jan Heweliuszの墓石、著名な天文学者の記念品、Henningの碑文があります。
装飾されたバロック様式の説教壇も残ったようです。
ヤチェクの塔Baszta Jacek
西暦1400年頃に完成。八角形の投影法で建てられたレンガ造りの建物。現在は最上部の旗までの高さ36 mです。塔は、メインタウンの防御的な壁の北西の角に建てられ、1955年まで改装されました。

　4分の4の噴水（Fontanna Czterech Kwartałów）

「赤の広間」と呼ばれる評議会室は、ヨーロッパで最も美しい部屋のひとつとして知られています。
戦争で焼けてしまった市街の写真が展示されています。

窓からポセイドンの噴水とドゥーギ広場が見えます。