リタイア生活~ロングステイの地を求めて

60歳でリタイア、快適なロングステイの地を娘と探しています。
暖かい時期はブルガリアに滞在、寒い時期は日本で暮らしています。
足腰の丈夫なうちに海外旅行も楽しみたいと思っています。

タグ:赤穂城下町

10月から3月は日本、4月から10月はブルガリアで暮らしています。
2022年10月末日本に帰ってきました。日本を楽しみます。
 
 赤穂義士で名高い、兵庫県赤穂市へ来ました。
播州赤穂城下町1の続きです。

 播州赤穂城

PXL_20221116_060458442
赤穂城大手門から入ります。
PXL_20221116_064038282
本丸門をくぐり、本丸御殿へ入ります。
PXL_20221116_064206696
本丸御殿
御殿の間取りが復元されています。
PXL_20221116_064354759
ここは表居間です。
PXL_20221116_064358296
本丸庭園と池
PXL_20221116_064449717
天守台に登ることが出来ます。
PXL_20221116_064456100
広い本丸御殿の姿が分かります。
PXL_20221116_060801617
大石良雄宅祉
お城を出て、赤穂大石神社にむかいます。
PXL_20221116_060841047
赤穂市歴史博物館

 赤穂大石神社

PXL_20221116_060946936
大石内蔵助良雄以下四十七義士命と中折の烈士萱野三平命を主神とする神社です。
PXL_20221116_061346244
参道の両側に義士像が建っています。
PXL_20221116_061352355
参道の奥に本殿が見えます。
PXL_20221116_061310772
武具を持ったリアルな像です。
PORTRAIT
像は奉納で作られています。
PXL_20221116_061314839
ご祭神大石内蔵助を始め四十七義士が1年10ヶ月の間苦労を重ねお殿様の仇を討ったことにより「大願成就」「心願成就」の神として崇敬を集めています。
PXL_20221116_061804753
本殿入口
義士資料館 入館料 大人450円
PXL_20221116_061822617
祈願絵馬が沢山奉納されています。
PXL_20221116_062219974
いろいろな絵馬あります。初穂料300円
大願成就の立派な絵馬(800円)もあります。
PXL_20221116_062514663
本殿
PXL_20221116_062755824
本殿脇に忠臣蔵絵巻が飾られています。
そのうちの一部です。「松の廊下」
PXL_20221116_063035389
「永代橋からの引揚げ」
PXL_20221116_063047210
「冷泉院殿に奉告」

JR播州赤穂駅から、町を散策。赤穂城と大石神社へ行きました。
綺麗な街並みの見どころの多い場所でした。

 10月から3月は日本、4月から10月はブルガリアで暮らしています。
2022年10月末日本に帰ってきました。日本を楽しみます。
 赤穂義士で名高い、兵庫県赤穂市へ来ました。

 JR赤穂線播州赤穂駅

PXL_20221116_023951683
2階改札を出ると、「ようこそ忠臣蔵のふるさと 播州赤穂へ」の大きなポスターが迎えてくれます。
PXL_20221116_023957506
みどりの窓口も忠臣蔵のダンダラ模様で飾られています。

 赤穂観光情報センター

PXL_20221116_024455909
2階改札前にあります。
観光情報が満載、赤穂の塩を使った塩味饅頭も売っています。
PXL_20221116_024505158
大石内蔵助の大きな人形が飾られています。
PXL_20221116_024511383
赤穂義士Tシャツ
PXL_20221116_024544505
「陣たくん」人形も売っていました。
PXL_20221116_024551658
「陣たくん」のキャラクターグッズも沢山あります。
PXL_20221116_024601285
英語、中国語、韓国語のパンフレット
PXL_20221116_024713874
天塩のセット ラベルがお洒落です。
PXL_20221116_024740681
3本セットもあります。
PXL_20221116_025315206
階段のタイル絵も素敵です。
PXL_20221116_025742999
播州赤穂駅外観
PXL_20221116_072636753
ロータリー前の像
PXL_20221116_025841975
街に出るといろいろなところに忠臣蔵があふれています。
マンション1階 瓦のひさしと入口ドアがレトロで洒落です。
PXL_20221116_030155374
トロンボーンフェスティバルin忠臣蔵 ポスターも忠臣蔵です。
いきつぎの広場とからくり時計
PXL_20221116_072012097
江戸での浅野内匠頭による刃傷事件の第一報を知らせるため、 元禄14年3月14日の夕刻に赤穂藩士、早水藤左衛門、萱野三平が早かごで江戸を出発。 赤穂城下に着いたのは3月19日の早朝でした。 155里(約620km)の行程を4昼夜半早かごに揺られ続けた両人は、城下に入りこの井戸の水を飲んで一息ついたといわれ、 以来、息継ぎ井戸と呼ばれています。
PXL_20221116_072006459
息継ぎ広場のモニュメント
市制施行60周年を記念して造られた、高さ4m程のからくり時計「義士あんどん」
 9:00~20:00の毎正時になると、義士の音楽と共に扉が開かれ、からくり人形が忠臣蔵名場面「松の廊下」「はやかご」「勝どき」などを再現しています。
ナレーション付きで4場面・3分ほどです。 時計台の三方には、赤穂市立歴史博物館所蔵の浮世絵複写が見れます。
PXL_20221116_071633857
浅野公霊廟
PXL_20221116_055658745
加里屋川に架かる橋
PXL_20221116_055712964
橋の欄干に大石内蔵助の左二つ巴があります。
PXL_20221116_060157061
大手門前に来ました。
PXL_20221116_060210184
赤穂城と城下町の案内板がありました。
PXL_20221116_060226681
お城風の屋根のポストに浅野内匠頭と大石内蔵助の家紋が付いています。
PXL_20221116_060312620
大手門と三之丸大手隅櫓が見えてきました。
 
この後 二の丸跡に入ります。
播州赤穂城下町2に続きます。

↑このページのトップヘ