4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
コロナ禍の影響で、少し遅くなりましたが4月中旬、ブルガリアに到着。ブルガリアの田舎町シプカでの暮らしています。
ブルガリアではどんなものを食べているのと良く聞かれます。私たちがブルガリアで食べている日本食、売っている日本食品を紹介します。
ブルガリアで食べている日本食
お米
コーヒー豆のパッケージで売られています。価格は1kg120円程。
スーパーでは沢山の種類のお米が売られています。その中で透明で丸めのものを選んで買います。もちろん日本のお米に比べると劣りますが、なんとかおにぎりも作れます。
ブルガリア料理ではロールキャベツのようにブドウの葉で包んだり、パブリカに詰めたりしてお米を食べます。
大きいスーパーでは、パックに入ったお寿司を売っていることもありますが、高くてまずそうです。
魚の燻製があります。安売りで1、59Lv になっていました。
ブルガリアでは豚肉、鶏肉が安く、お魚は少し高めです。
売っている日本食品
キッコーマンのお醤油 500ml 9.99Lv(約660円)
ブルガリア製のものだと、150円程で買えます。もちろん、家ではブルガリア製を使っています。
「ジャパニーズ スタイル」と書いてあります。
油はいろいろな種類 アボガドオイル、カボチャ、ゴマなどいろいろあります。
ブルガリアの人が主に使っているのは、ひまわり油です。安くておいしいです。
週に1,2回 日本食らしきものを食べます。
ブルガリアでは魚は高めで、ブルガリア人はあまり食べないので、鮮度も劣ります。
普段はお肉とパンと野菜を多めに食べています。お魚も食べないといけないと思い、週1,2回日本食をいただいています。
ブルガリアのコロナ事情
ブルガリアでもコロナ患者が増えていますが、外でマスクをしている人はほとんどいません。
銀行前に並んで順番を待つ人
銀行やお店に入る時はマスクをつけなければいけません。
夏は家でパン焼き
フォカッチャ
小麦粉は1kg 60円程。スーパーの安売りで見つけた時は買ってきます。
お天気の良い日はいろいろなパンを作ります。
小麦粉は安くて新鮮なものが買えるので、パン作りに励んでいます。
ブルガリア人がいつも食べる、豚肉、鶏肉は安くて新鮮。チーズやビールにワインも安くておいしいものが食べることができます。野菜は安くて新鮮、お米や豆もあります。
反対にブルガリア人があまり食べない、お魚やお寿司(たまーに見かける)は鮮度も悪く、価格も高めです。生の魚は食べられません。
人が優しく、親日家が多く、自然が一杯で、私達には暮らしやすい場所です。