ブルガリアの田舎町シプカで暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
新型コロナの影響で今年は遅れて8月中旬やっとブルガリアに入れました。14日間の自宅での自主隔離も終わり、ブルガリア生活が始まりました。
日本に帰る日程を何時にしようか、まだ決まりません。9月下旬になるとこちらは寒くなるので、まず薪を買って、冬の準備をしなければなりません。
冬支度、薪を買いました
切った薪を4立方メートル買いました。360+10(送料)LV (約22,200円)
8月下旬薪を購入、トラックで運んでくれて、門の中に荷台からドサッとおろされます。
日の当たる場所に積んで干し、その後地下の薪置き場にに積みます。大仕事、腰が痛くなります。
寒冷地のブルガリアでは、薪は必需品です。
夕方寒くなって来たのでペチカを焚きました。初ペチカです。火が燃えているのを見るのは、身体も心もほっこりとします。
今年は9月末になっても暖かい日が多く、まだペチカを焚くのも夕方から寝る前位までで済みますが、これから日一日と寒くなって行きます。
ペチカの上ではお湯を沸かし、豆を煮たりします。上段にあるオーブンではジャガイモを焼いたり、肉を焼いたり出来ます。
1昨年、挿し木したバラが元気に育っています。春にブルガリアに来ることが出来なかったので、どうなっているか心配していましたが、枯れずに育っていました。
焼豚を作りました
豚もも肉 975g 6.62Lv(約397円)
スーパーで美味しそうな豚肉が安く売っていました。
ネットで見つけた低温調理で焼豚で作ってみます。オーブンで180度で45分 焼きます。
柔らかジューシーに出来ました。日本風夕食。焼き豚丼と味噌汁。
鯖のフィレ焼
スーパーで鯖のフィレ焼を見つけました。100g約150円
左がプレーン焼、右が胡椒焼。
付合せはパプリカとズッキーニのオーブン焼き。香辛料をかけ、1度に大きなオーブンで多めに焼いておきます。
ブルガリアでは魚は種類が少なく、豚肉の倍ほどの値段がします。鯖は食べられているようで冷凍のフィレも見かけます。鯖のフィレ焼は余り塩辛くなく美味しかったです。定番になりそうです。