4月から9月はブルガリアで暮らしています。
コロナ禍でキャンセルになったウィズエアー(Wizzair)の払い戻しポイントの有効期限が切れるので、旅行に行くことにしました。行く先はクレタ島(ギリシャ)。クレタ島旅行1から続きます。
テラスで朝食
海を眺めながら、朝食をいただきます。
粘り気の強いギリシャヨーグルトが美味しいです。今日はバスでハニア市内へ行きます。
バス停
バスを待つ間にもスイカを購入する人が来ました。
バスが来ました。バスの中では地元の人たちはマスクをしていました。観光客はマスクをしていません。
前もって、バス停前の切符売り場や自販機で買っておくと安いです。
ハニアの街の中心部
暑くなる前の6月末にと思って旅行にきたのですが、とにかく暑いです。
バス停前にお魚屋さんがありました。
市内のインフォメーションで観光マップをもらいました。
隣の半地下の印刷屋さんで、帰りの飛行機の搭乗券を印刷。なぜか、ウィズエアー(Wizzair)のサイトで帰りの搭乗券は印刷してくるようにと指示があったので、印刷屋さんへ行きました。
ハニア・ヴェネツィア・ハーバー(ハニアの港)
1320~1356 年にヴェネツィア共和国によって建設された活気あふれる港町です。復元された灯台、ショップ、飲食店、遺跡があるようです。観光客向けのお洒落な宝石店がありました。オリーブの木を使ったオシャレな工芸品(スプーンやフォーク)やインテリアの店
Byzantine Walls Of Chania(ハニアのビザンチンの壁)
大部分が旧市街の建物に置き換えられたため、壁の一部だけが残っているそうです。
ベネチアンファウンテン(ベネチアの噴水)
港の手前に噴水があります。この辺りは人が一杯で混雑しています。
観光用の馬車が通っています。港に来ました。水がとても綺麗です。
1320~1356 年にヴェネツィア共和国によって建設された活気あふれる港町。
通称ヴェネツィア共和国は、現在の東北イタリアのヴェネツィアを本拠とした歴史上の国家です。7世紀末期から1797年まで1000年以上の間に亘り、歴史上最も長く続いた共和国であり、「晴朗きわまる所」や「アドリア海の女王」とも呼ばれています。東地中海貿易によって栄えた海洋国家であり、その遺跡が残っています。
とても広い港です。1日では周りきれないので、今日は港の西側を散策します。
クレタ島旅行5に続きます。